【妊活記録】妊娠するために自己流でやってみた10個のこと！腸活＆温活で妊娠力をあげる？

１人目の時は「子供が欲しい♡」と思ってから２周期目くらいですんなり妊娠できたのですが、２人目の妊活では半年以上まったくかすりもせず９周期目でようやく妊娠できたかと思いきや、残念ながら心拍確認できず流産。
その後、リセット期間を経て１周期目で妊娠しました。

ちなみに１人目妊活時、旦那氏42歳・私は34歳。２人目妊活時は旦那氏45歳・私は37歳と高齢での妊活になります。
それでいて２人目妊活時、自分史上MAX体重（159cm/70kg）の肥満でした。
※身長は高校時代から測ってないのでだいたいの数字です。

今回は１人目・２人目の妊活で実際に自分が自己流でいろいろやってみた事をまとめて紹介しようと思います。

継続できたものや、途中で続かなかったものなどもあったりするのでどれが効果があったのかはわかりませんが( ˆ꒳​ˆ; )

などの参考になれば嬉しいです✨

※あくまでも自己流でやってみたことなので、実践する場合は自己判断でお願いします(＊ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾

妊娠するために実際に自己流でやったこと

１人目の時は「まず妊活は何するべきか？」って知識すらなかったので、とりあえず片っ端からネットで情報を探しまくった記憶があります 笑。

【1】基礎体温を計る

まずいろいろ調べた結果、妊活の基本中の基本ともいえる基礎体温。
排卵日や妊娠しやすいタイミングを知るためにも必要との事だったのですぐ口にくわえて測れる女性体温計を購入しました。

しかし当時、旦那氏とは半同棲でまだ付き合ってる段階。

子供が欲しいとの話はしてたものの、「そんな事までするの？」と思われそうでトイレなどに行ってる間にこっそり測ったりしてました😅

そして旦那氏が仕事の日は家を出る直前に私を起こしてすぐ車に乗り実家に送ってくれ二度寝してから私は出勤…というルーティンだったため、そのうち起床後測るのが面倒くさくなって測らなくなってしまいました。

なので、２人目の時も１度も基礎体温を測ることはありませんでした。

もったいない、体温計…(¯ ¯٥)

【2】アプリ導入

１人目の妊活の時は生理不順や不正出血があり、基礎体温もまともに測っていなかったので、排卵日を知るために排卵日予測アプリをダウンロードしました。

よくお世話になっていたアプリがこれ。

次の生理日や排卵日、妊娠しやすい時期/妊娠しづらい時期などを教えてくれるシンプルで使いやすいアプリです。

２人目の妊活は１人目が男の子だったので、できれば女の子が欲しいと旦那氏と話していたのでモデルの近藤千尋さんが『コウノトリ』というアプリを使い女の子を狙っていたとSNSで発信していたのを見て、さらに２つのアプリを導入して多いときは最大３つで管理していました。

『コウノトリ』は排卵日予測と一緒に「この日を狙うと女の子率（♀）が高い」「この日を狙うと男の子率（♂）が高い」というマークも表示してくれているので産み分けを考えてる場合にも参考になると思います。

ですが！
３つも入れてるとアプリに寄って排卵日予測も日にちがズレていて逆にどこを狙っていいのかわかりづらくなってたんですよね(´･ω･`)

とまで言われる始末…！笑。
最終的には『コウノトリ』で女の子狙いの日だけを参考にする形で最初の『ルナルナ』１本に戻ってました。

【3】アーモンド効果で腸活！

１人目の時は生理時にダラダラ続くよくわからない不正出血が３周期くらい続いていたのでネットで調べていたら結構いろんな方がイイと書いていた『アーモンド効果』。

なおかつ食物繊維で腸内環境を整える効果や体を温めてくれる効果も期待できる栄養素であるから不妊治療や妊活をサポートする効果もあるとの情報を見つけたので、「ダメ元で飲んでみよう」的な。

個人的には不正出血もなくなったりしたのでこれが１番効果があったんじゃないかと勝手に思っているので２人目妊活〜妊娠中の現在も続けて飲んでいます。
唯一、１人目・２人目両方で継続しています。

妊娠してからは一応カフェイン量の明記もなくわからないので香ばしコーヒー味は避けてます。
現在は妊娠糖尿病なので、砂糖不使用を２日に１本くらいのペースで飲んでいます。

【4】タバコをやめる

１人目の時は仕事のストレスから妊娠中も２週間に１本くらい吸ってしまっていたんですが、２人目妊娠の前の流産してしまった子の検診の時に子宮頸がん検診で軽度異形成が発覚したので、自分の体の為にもタバコが一番良くないと考え徐々に本数を減らし、２人目妊活を始める頃には吸わなくても平気になってました。

ちなみに妊活では夫婦揃って禁煙するのが望ましいそうですが、うちの場合は旦那氏は辞めることなくずっと吸っています。
あんまり無理強いしてそれがストレスになるのも嫌だったので。

【5】長めにお風呂に入る

これは意識してやっていたことではないですが、うちら夫婦はお互い長風呂派。
夏の暑い時期でもシャワーだけにする事はなく、必ず湯船に入って20〜30分入ってるような感じなので、自然と温活が出来ていたのかなーと思ってます。

【6】食事＆腹巻き&もこもこ靴下で温活！

当時、雨でも台風でも雪でも関係なく濡れながら外で配達する仕事をしていたので、職場の周りの先輩ママ達から「妊活するならとりあえずお腹と足は冷やさないように！」とアドバイスもらってたので、冷え対策で腹巻きやモコモコ靴下は常に身につけてました。



他にあったかいスープを飲んだり真夏でも鍋を食べたりしていた気がします。
ルイボスティーも良いと聞いていましたが、好き嫌いが多くお茶系が麦茶か烏龍茶しか飲めないためこちらは断念。

【7】排卵日検査薬は２個づかい！

最初は日本製の排卵検査薬を使っていたのですが数が少なく高めなので、２人目の妊活から使い始めた検査薬が『ドクターチョイスワンステップ排卵検査薬クリア』と『クリアブルーイージーデジタル排卵検査薬』のセットに変えました。

外国製ですが、米国No.1のLH（黄体形成ホルモン）感度で排卵日２日前を逃さずキャッチしてくれるとの事とたくさん入っているのでこれなら惜しみなく使えると思ったので。

ですが、なかなか妊娠できなかった９周期のうちの８周期の間はケチって、ドクターチョイスワンステップ排卵検査薬クリアのみ使用してました。
陽性反応が出てトライしても全然ダメな状況が長らく続いてました( ;˙꒳˙;)

ところが、ふと忘れかけていたクリアブルーイージーデジタル排卵検査薬を併用して使ってみたところ、百発百中（と言っても2回！）妊娠することが出来ました✨

自分の場合、にこちゃんマークが出る前日のタイミングが合ってたみたいですが、やっぱりおすすめされてる通り両方使うことで成功率があがるんだなと実感しました。

【8】葉酸サプリの摂取

１人目の時は妊活を始めてから飲んでた葉酸サプリ。
本来妊活を始める１～２カ月前くらいから摂取しておいた方がいいと知り、２人目の時は妊活前から飲み始めました。

自分が通っている産院でもオリジナルの葉酸サプリを出してるみたいでオススメされたんですが、ちょっといいお値段だったので手ごろなお値段のサプリにしました 笑。

定期で届くので買い忘れもなく、解約したい場合の電話も待たされることなく数分ですぐ完了できたので良かったです。
詳しくはのちほど記事にしたいと思っています。

葉酸サプリも夫婦で摂取するのが望ましいそうですが、これもまた無理強いはさせたくなかったので自分だけ飲んでました。

【9】ビタミンDのサプリを摂取

これは妊活に関係しているのかわかりませんが、軽度異形成が見つかった時に自分でやれる対策として、ビタミンDが免疫力アップにいいと聞いたので納豆やR-1などの発酵食品を食べつつ、ビタミンDのサプリも摂ってました。

あとから調べた結果、卵巣の機能を向上させて妊娠力を高める効果が期待できるそうです。

【10】意地と根気で挑む！

我が家の場合、「出来れば子供は２人欲しい！」「出来れば２学年差で２人目が欲しい！」「出来れば（家族と同じ）３月・４月・５月生まれを狙おう！」という、「どうしても！」って程ではないけど目標にしてる事があったのと、２人とも高齢って事もあり先があまりないことも頭に入れながらやや意地になって目標に向かって頑張りました。

時には繁忙期の真っ最中に当たったり、お互い仕事で疲れすぎて早く寝ちゃってタイミング取れないって時もありましたが、そこはいさぎよく諦めたり、その直後で「今日出来なかったら○月生まれ無理かー？これはマズイぞっ！」と冗談まじりで協力してくれた旦那のおかげもあったのかなと思います。

10個を試してみた結果…！

うちの場合、ありがたい事に不妊治療専門クリニックなどに通わず無事授かる事ができました✨
妊娠糖尿病など不安な点はありますが、順調に行けばギリギリ２学年差の３月生まれの子が産まれる予定です。

そして個人的に１番効果があったと思うのは排卵日検査薬のＷ使用かなと思ってます( ˙꒳​˙ᐢ )
１年近く使ってきてだんだん読めるようになって来たのもあるとは思うけど、きちんと併用したことでより正確な排卵日が把握できたんじゃないかなーっと。

基礎体温も計ってなければ、体が冷えるような仕事内容、不規則な生活、そして肥満。
全然人様のお手本になるような妊活期間ではないですが、これでも授かれたのは奇跡だと思います。

この記事が、少しでもどなたかの妊活にお役立ちになりますように…(*´˘`*)♡